田舎暮らしをするための予算をいくら用意すればいいのか?

田舎暮らしを始めるためには、どこかに移住することになりますが、田舎暮らしラボでは50代以降のシニア夫婦が低予算で移住することが大前提です。

 

したがって最初からすべてを用意して移住するのではなく、移住してから用意できるものは後回しにします。

移住に必要な予算

そのために移住にかかる費用にはどんな項目があるのか?いくらくらいの予算を用意すれば移住ができるのか?を具体的に調べてみました。

 

スポンサーリンク

 

住居に関わる費用

移住をするにあたって最も重要なのは住居です。

 

移住先での住居探しでも言及していますが、最も初期費用がかからないのは賃貸住宅ですので、低予算移住では最も現実的な賃貸住宅を借りる場合での予算で考えてみます。

 

賃貸の場合は礼金、敷金、仲介手数料など家賃数ヶ月分が必要になります。

 

賃貸契約初期費用の相場を調べると家賃4~5ヶ月ほどですので、余裕をもって最低でも家賃6ヶ月分は用意しておきたいものです。

【例】家賃3万円の物件を賃貸する場合
3万円×6ヶ月=18万円

 

引越し費用

引越しは距離と荷物の量のほか、繁忙期と通常期によって変わってきます。

 

低予算を前提にした場合であれば、料金が2割ほど高くなる3月、4月の繁忙期を避けた通常期に引越しするのが良さそうです。

【例】距離が500km程度で2人家族の引越し
通常期10万円~12万円

 

車購入費用もしくは陸送費用

田舎暮らしの必需品でも言及していますが、車は絶対に必要です。

 

車であればどんな種類でも良いと思いますが、夫婦2人で乗るだけということが前提ですから税金、車検、保険などの維持費が安い軽自動車が最適です。

 

軽自動車の中でも田舎暮らしに最適なのが軽トラックです。

 

軽トラックなら新車でも100万円以内で買えますが、低予算が前提ですから中古車で十分だと考えています。

【例】年式が10年落ちで20万円~40万円

 

車の引越しは陸送と言いますが、その費用を考えると移住後に購入した方が賢明ですが、もし移住前に乗っていた車を持っていく場合は陸送費用のみでOKです。

 

自分で運転していけばガソリン代と高速道路料金のみです。

 

【例】距離が500km程度の陸送費用の目安は4~5万円

 

家電・寝具の購入費用

移住したその日から必要になるのが冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、調理器具(ガス台もしくはIHヒーター、電子レンジ)などの家電と寝るための寝具です。

 

持っていけるものは持っていった方がいいと思いますが、大きな物を買い替える場合は車同様、引越し費用を安くするために移住後に購入した方が賢明です。

 

家電製品は新しいほど消費電力も少なくなっている場合が多いですから可能であれば新品を購入した方が後々のランニングコストが安く済みます。

 

新品でなく中古品で十分と考えられる方なら、リサイクルショップを利用すれば安く入手できます。

【例】2ドア冷蔵庫2万円、洗濯機2万円、炊飯器1万円、調理器具一式5万円、2人分の寝具一式2万円

移住をするためにかかる初期費用としてはこんな感じでしょうか。

 

田舎暮らしを始めるための初期費用の中でも低予算で移住を実現させるために最も重要な項目はやはり住居選びでしょう。

 

そもそも住居を決めなければ移住もできませんので、いかに安い住居を探せるかが低予算移住の鍵になるでしょう。

 

スポンサーリンク

低予算移住のモデルケース予算額

中古車を購入する場合のモデルケース

 

家賃3万円以内の賃貸住宅⇒18万円

 

500km以内の引越し⇒12万円

 

中古の軽トラックを購入⇒40万円

 

家電・寝具の購入⇒12万円

 

合計82万円

 

この他、諸々の雑費を18万円として、移住に必要な予算は100万円です。

車を持っていく場合のモデルケース

 

家賃3万円以内の賃貸住宅⇒18万円

 

500km以内の引越し⇒12万円

 

車の陸送費用⇒5万円

 

家電・寝具の購入⇒12万円

 

合計47万円

 

この他、諸々の雑費を13万円として、移住に必要な予算は60万円です。

移住直後の生活に困らないためには最低でも100万円ほどの予算は確保しておくべきだということがわかりました。

スポンサーリンク