管理人が理想の田舎暮らしをするための条件を考察
田舎暮らしをしたい人は多いとは言っても、田舎ならどこでもいいかというとそうではありませんよね。
暑いのが苦手なのに沖縄に移住して田舎暮らしをしましょうと言われてもイヤでしょうし、逆に寒いのが苦手なのに北海道に移住して田舎暮らしをしましょうと言われても困りますよね。
つまり一言に田舎に移住すると言っても、人それぞれ自分の好みやライフスタイルに合った条件があります。
そこで今回は、僕が理想的な田舎暮らしをするための条件を独断と偏見で考えてみました。
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移住先の条件
移住先の条件を考えるにあたってまず、僕自身が自分の性格を考えることが大切だと思います。
自分の性格を考えることで、自分に合った移住先を選ぶ条件が浮かび上がってきますから、その条件に最も近い場所を探すことで、移住先の候補にできますよね。
まず、僕は寒いのと雪が苦手なので、現在のところ、北国に移住することはまったく考えていません。
年間通して、温暖な気候で冬でも雪が降らない場所となると伊豆七島、四国、九州、沖縄方面となります。
住居の条件
住居は持ち家が理想ですが、お金がないことを考えると無理なので賃貸になります。
賃貸にもマンション、アパート、一戸建てがありますが、田舎暮らしを満喫するにはやはり一戸建てでしょう。
さらに欲を言えば、小さな庭が欲しいですし、その庭からは徒歩で海に行けるのが理想です。
仕事の条件
移住するにしても僕は貯金も退職金も無いので、なるべく低予算で移住して、移住後の生活もなるべくお金をかけない生活をしたいと思っています。
とはいえ、生活していく上では多少なりとも絶対にお金が必要になりますから、移住先でもなにかしら仕事をして生活費を稼がなければいけません。
仕事の理想としては住む場所に関係なく収入が得られるインターネットを使った仕事です。
インターネットを使った仕事には、ネットショップ、アフィリエイト、アドセンス、キンドル出版などがあり、どれも簡単ではありませんが生活費を稼ぐことは可能ですので、将来の田舎暮らしを見据えて鋭意、努力中です。
周辺施設の条件
田舎に移住するにあたって重要だと思うのが、それほど遠くない位置に病院があることと日用品が売ってる場所があることです。
子供が小さければ学校があることも条件に入るのでしょうけど、我が家の場合、僕たち夫婦が移住するころには子供は1人立ちしている年齢ですから学校は必要ありません。
また田舎では車が必須アイテムですから、車検や故障を考えると自動車修理工場などが近くにある方がいいですね。
プチ自給自足生活
生活する上で絶対に外せないのが食費ですが、なるべくお金をかけないようにするには、畑や水耕栽培で自分たちが食べる分だけの野菜を作ったり、海や川で魚を獲っておかずにしたりといった自給自足の生活がしてみたいです。
と言っても、すべての食材を自給自足するのは不可能ですし、がっつり自給自足をするつもりもありませんので、プチ自給自足という感じでしょうか。
自分の理想を描こう!
ここでは僕の理想の田舎暮らしを考えてみましたが、理想はあくまでも理想です。
その理想を現実のものにするためには常にイメージしていること、常にアンテナを張っていることが大切だと考えています。
もちろん理想通りにはいかないことも想定していますが、その時はどこを妥協するかが問題になると思っています。
妥協できる部分と妥協できない部分を自分自身でしっかり把握して、条件の優先順位をつけておくことで妥協しても我慢できるようになるのではないでしょうか。
ちなみに僕の優先順位は…
となっています。
理想というのは人それぞれだ違うものですから、まずは自分の理想の田舎暮らしを描くことが田舎暮らしの第一歩なのかもしれませんね。
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