ミニマリストという生き方

田舎に移住したいという人は何がきっかけで田舎暮らしがしたいと思ったのだろう?ということを考えていました。

 

パッと思いつくのが、都会暮らしに疲れたとか自然の中で暮らしたいとか病気のために空気の美味しい場所で療養したいなどいろいろあると思います。

 

僕は中途半端な田舎で普通に仕事をして暮らしていて、よくよく考えると家賃も安いし、コンビニ、スーパー、ホームセンター、病院、学校、主要国道、高速道路など生活に関わるあらゆることが家から5分圏内にありますから、非常に便利な土地に暮らしています。

 

そんな便利な土地に暮らしているのに、なぜ僕は田舎に移住したいのかを深く考えてみるとミニマリストという生き方に行き付いたんです。

ミニマリスト

ミニマリストというのは、必要最小限の物だけで暮らす人のことを指します。

 

例えば、服などは夏服はこれ、冬服はこれといった感じで気に入ったものを2~3組用意しておいて、着まわすことで無駄な服が省けます。

 

部屋にも自分が本当に必要と感じている物のみを置いて、無駄な物は一切置かないといった生活です。

 

ここでは僕がミニマリストになりたいと思った理由をご紹介します。

 

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物の豊かさより心の豊かさ

今の時代、物に溢れかえっていて、社会の中で普通に暮らそうとすると自分では必要ないと思う物でも、わざわざ買い揃えなくてはいけない場合もあります。

 

そして自分にとって必要ない物でも社会生活にとって必要だからという理由だけで、ひどい時には借金してまで買い揃えるという生活が当たり前だと思っていました。

 

しかし、ある時ふと『あらゆる物に囲まれていて一見豊かそうな暮らしでも、心が豊かなのか?』という疑問が沸き上がり、自分自身に問うてみたところ『物の量と心の豊かさは比例しない』ということに気付いたのです。

 

その気持ちをさらに深掘りしていった結果、たとえ不便でも景色の美しい場所で物に捉われずに暮らしたいという気持ちになったのです。

 

では、田舎に移住しなければミニマリストになれないかというとそんなことはまったくなく、自分の意思次第では必要最小限の物だけで暮らせるでしょう。

 

実際にここ数年ではありますが、服は気に入った物だけを着まわすようにしていますし、物を買う時に本当に必要かを自問しています。

 

しかし、社会生活の一員として可もなく不可もなく暮らしていくには、悲しいかなやはり自分の必要最小限では済まないのが現状だと思っています。

 

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田舎暮らしとミニマリスト

人間と言っても所詮は動物ですから、日の出と共に目を覚まし、その日の食糧を調達して、日暮れと共に寝るというのが生きる基本で本来の人間の姿だと思っています。

 

でも、現代では不必要だとわかっていても、人間本来の生活以外にやらなければいけないことがたくさんあり、そのために身を粉にして働いているというのは僕的にはどうしても人間らしくないと思ってしまいます。

 

周りに人も少なくて何もない田舎で暮らせば、物を用意しなきゃなどといった余計なことに意識を持っていく必要もなく、その日の自分と家族の食い扶持だけを考えて働き、その他の時間は自分の思う通りに自由に生きられるような気がしてなりません。

 

そう考えると田舎暮らしとミニマリスト生活というのはとても相性がいいように感じます。

 

まずはミニマリスト生活の第一歩を踏み出すことになりますが、それは意外と簡単にできそうです。

 

というのも、田舎に移住する際には引越しをするわけですが、その時にミニマリスト生活の第一歩として『必要なもの』と『不必要なもの』をキッチリ分ければいいんです。

 

そして『必要なもの』だけを移住先に持っていけば、かなり物は減るのではないでしょうか。

 

また、田舎暮らしを始めても物を増やさないようにするには、断捨離を続けていくことが不可欠ですが、そもそも田舎では、お店も少なければ、娯楽も少ないので欲しい物もなくなりそうだと考えると断捨離も難しくはなさそうですよね。

断捨離とは

 

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、

 

断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。

 

として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている。ウィキペディアより

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ミニマリストに最適な移住先

そしてミニマリストとして田舎暮らしをするため重要なのが移住先選びです。

 

物を持たないということを前提に移住先を考えますとズバリ!暖かい地域です。

 

寒い地域ですと、服や暖房器具が必需品になりますが、暖かい地域であれば、服もそれほど必要ありませんし、暖房器具も最低限のものでいいからです。

 

日本で暖かい地域と言えば沖縄が思い浮かびますが、確かに暖かいです。

 

実際に冬真っ只中の1月に沖縄旅行に行ったことがある僕の感覚としては、本州では考えられないくらい暖かさで長袖Tシャツと七分丈のパンツにビーチサンダルで過ごせました。

 

ということで、ミニマリスト生活をしていくには沖縄や石垣島、宮古島、奄美群島がある琉球諸島伊豆大島や八丈島、新島がある伊豆七島などの年間通して温暖な地域が最適だと思うのです。

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