田舎暮らしの自給自足に水耕栽培で野菜作り

田舎に移住したら食生活は自給自足でまかないたいと考えている人もいるでしょう。

 

僕もなるべくお金をかけたくないので、毎日の食料はできるだけ自分でまかないたいと考えています。

 

自給自足と聞いて僕が最初に思い付くのは、やはり畑で野菜を育てるということです。

水耕栽培で作った野菜

他にも山で山菜と獲る、海や川で魚を釣るなどがありますが、個人的には畑で野菜を育てて収穫するというのが、自給自足という言葉のイメージにぴったり合っているような感じです。

 

実際、田舎の不動産情報などを見ると『畑付き物件』などを見かけますし、移住支援制度にも『就農支援』などがあります。

 

これらの情報を参考にすれば、畑で野菜を育てられるのだろうと思いますが、個人的にはがっつり農業をしようと思ってはいません。

 

若い人が田舎に移住して農業で生計を立てるという目標を持っているならいいですが、老後はのんびり田舎暮らしがしたいと考えている僕には、体力的にも精神的にもちょっとハードルが高すぎます。

 

そこで思いついたのが水耕栽培なんです。

 

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水耕栽培とは?メリット・デメリット

水耕栽培というのは、土を一切使わず、培養液だけで野菜を育てる栽培方法です。

 

野菜が育つのに必要な栄養分が入った水だけで育てるという手軽さから、世界的に人気があります。

 

では、水耕栽培のメリット、デメリットについて見ていきましょう。

水耕栽培のメリット
  • 病気が発生しにくい
  • 農薬を使う必要が無い
  • 天候の影響を受けない
  • 成長速度が早い

水耕栽培なら大変な肉体労働をする必要もなく、野菜が収穫できるわけですから、50代以降のシニア世代や女性には最適ではないでしょうか。

 

もちろん収穫量は畑と違って、ごく少量だと思いますからプチ自給自足と呼ぶべきかもしれません。

水耕栽培のデメリット
  • 培養液やキットを購入しなくてはいけない
  • 電気代がかかる
  • 収穫量が少ない

では、水耕栽培で作れる野菜にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

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水耕栽培で作れる野菜

水耕栽培で育てられる野菜の種類には何があるのかを調べてましたが、本当にさまざまな野菜が作れるようです。

 

すべての野菜を作るわけではないので、僕の食生活に必要なものだけをピックアップしてみました。

 

葉物野菜

レタス、サニーレタス、サンチュ、サラダ菜、水菜、春菊、大葉、ネギ類など

 

スプラウト系

豆苗、ブロッコリースプラウト、かいわれ大根など

 

根菜類

ラディッシュ、小カブなど

 

実のなる野菜や果実

プチトマト、ナス、イチゴなど

 

ハーブ系

バジル、オレガノ、パセリなど

この他にもさまざまな野菜が水耕栽培で育てられるようですが、僕が料理に使うのにはこれくらいあれば十分でしょう。

 

 

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プランラー栽培との違い

野菜を作るというと一般的には、プランターを使った家庭菜園が思い付きます。

 

実際、僕も自給自足を考え始めた時はプランターをたくさん用意して野菜作りをしようかと思いました。

 

プランター栽培と水耕栽培の最大の違いは、土で育てるか、水で育てるかです。

プランター栽培のメリット
  • 用意する物がプランターと土、肥料くらいなので低予算で済む
  • 野菜本来の育て方なので、味が濃い野菜ができる
プランター栽培のデメリット
  • 土を使うので野菜が病気になるリスクがある
  • 使い終わった土の処分

土の処分に関しては、都会のマンションのベランダでプランター栽培をしている方のデメリットですので、周りが土だらけの田舎ではデメリットにはなりませんね。

 

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水耕栽培の始め方

水耕栽培を始めるために最初は水耕栽培キットを利用するのが簡単です。

水耕栽培キットの主流となっているのは、小型でインテリアとしてもおしゃれな物が多いです。

 

小型ですから当然、収穫量は少なくなります。

 

趣味で始めるなら、それでもいいと思いますが、食生活に役立たせるためには、大型の水耕栽培キットが必要になります。

本格的に水耕栽培でプチ自給自足を目指すのであれば、野菜がたくさん作れる水耕栽培キットを用意するべきでしょう。

 

また、なるべくお金をかけずに水耕栽培を始めたいという場合は100均グッズを使ったり、ペットボトルを利用したりする方法がありますが、それもやはり趣味レベルですので、食生活の足しにするプチ自給自足には向いていないと思います。

 

もし、水耕栽培である程度の野菜が収穫できれば、後は山で山菜を獲ったり、海や川で魚を釣ったりすれば、必要な食材はお米、小麦粉、調味料、肉類あたりを調達すればいいことになります。

 

もちろん、必要なすべての野菜を水耕栽培で調達するのは難しいとは思いますが、食費の節約になるのは間違いありません。

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