光熱費が安く済む地域は北?南?

本州のほぼ中心に位置し、関東の中でも夏は暑く、冬は寒いという極端な気候の群馬は光熱費も極端です。

 

夏はエアコンと扇風機を使わなければ過ごせないので電気代、冬はお風呂を沸かすガス代とファンヒーターの灯油代が高くなります。

 

そのため、夏は35℃以上の猛暑日や湿度が高く危険を感じるような蒸し暑い日はエアコンを点けますが、耐えられる暑さの時は扇風機のみで過ごしていますし、冬はお風呂の設定温度とファンヒーターの設定温度を低くして節約しています。

 

そこでふと考えたのが、移住するなら北と南ではどちらが光熱費がかからないのだろう?ということでした。

北と南の光熱費

老後は田舎でのんびり暮らしたいと思っていても、貯金もなければ退職金もない僕のような貧乏人は移住先でも生活費を節約する必要があります。

 

まず生活費を分類すると、家賃などの住居費、電気、水道、ガス、灯油などの光熱費、食費、通信費、ガソリン代、生活用品、保険、税金などがあります。

 

この中で節約できる項目は光熱費と食費ですから、光熱費をなるべくかけないようにすれば、月々の生活費は少なくて済むということになりますよね。

 

ということで、本州のほぼ中心に位置する群馬での生活を基準に北と南ではどちらが生活費をかけずに生活できるのか深掘りしてみます。
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2人暮らしの光熱費の全国平均

光熱費の平均を調べるには、実際にその土地で暮らしている方々から情報を得る方が具体性がありますが、個人の資産状況などで大きく変わってきますので、ここでは総務省統計局による家計調査から光熱費の平均をまとめました。

 

まずは全国の光熱費の平均を調べてみました。

 

2019年2人暮らしの光熱費の全国平均

1ヶ月:21951円

家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表からダウンロードしたエクセルファイルより引用

北海道での光熱費の平均

北海道の主要都市での2019年1ヶ月の光熱費から平均光熱費を算出してみました。

函館市:23244円

 

旭川市:26977円

 

室蘭市:27098円

 

北見市:30735円

 

千歳市:23608円

 

網走市:31810円

 

留萌市:23534円

 

深川市:29574円

 

七飯町:25546円

 

北海道の平均光熱費:26903円

沖縄での光熱費の平均

沖縄の主要都市での2019年の光熱費から平均光熱費を算出してみました。

宜野湾市:19654円

 

沖縄市:17440円

 

石垣市:22330円

 

名護市:17974円

 

宮古島市:21854円

 

読谷村:23007円

 

南風原町:18442円

 

沖縄の平均光熱費:20100円

さらにわかりやすい補足情報がないかを探してみたところ『高校生のための金融・消費者教育』と題されたPDFファイルにとても見やすい平均光熱費が掲載されていました。

全国の平均光熱費

多少の金額の差はありますが、予想通り、北海道は光熱費が高い、沖縄は光熱費が安いということとその差額は6000円前後だということが判明しました。

お金をかけない田舎暮らしをするなら南

今回の調査結果からお金をかけない田舎暮らしとして、単純に光熱費だけにフォーカスしてみると南に軍配が上がりました。

 

ただし、寒いのは得意だけど暑いのが苦手という人もいるでしょうから、誰もかれも南が良いとは一概には言えません。

 

ちなみに僕は夏には気温が35℃以上の猛暑日が続くこともある群馬に長年住んでいますし、移住先の第一候補の沖縄では風が通るので猛暑日になることはまず無いという話ですから、沖縄の暑さは乗り切れる自信があります。

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